団だより2011年3月号
メッセージ
メッセージ(37)
3月4日に東京都支部臨時総会において前回残された「支部定款」が可決されました。
意見は相互に出され、投票は結果を出し終わったのですが、今後に向けて考え方の違いをどう捕らえ、認め合う機会にしていけるのか、最後に結びの言葉か欲しかったのは私だけでしょうか。
メッセージ(38)
3月6日・行ってきました!!バスハイク。お土産にどんなお話が届きましたか?
私のところには「花粉症がひどくなって」苺摘み・シーパラダイスより先に届きました。
私も朝からクシャミで一騒ぎしています。また「お天気で良かったですね。」も。
本当に前日・次の日の雪混じりの寒さに比べたらそのように思います。
何よりみんなが元気に帰ったことに感謝です。
さて苺は甘くておいしかったですよ。
スカウトの中には大きな苺摘み競争のために食べずに探している子も、「年の数だけは食べましょう」私は無理(?)だったけど・・・・スカウトたちはだいぶオーバーしたようです。
さて8団はブラウニー楓ちゃんの52gで競争に挑戦、ウ――ン残念第二位でした。
シーパラダイスの開会式後交流を深めるには時間が無くて残念でしたが、大人のパトロールはそれなりに楽しみ、お魚は「干物にしたらおいしそう」なんて会話があったり、海獣ショーは一番前の席に陣取って見てました。
帰途の渋滞の揺れは心地よく、元気なスカウトの声も子守唄のように感じました。
「さよなら第4地区」の感じは薄かったけど、208団と来年度のテンダーフットから成人会員まで43名がいっしょに過ごした春の一日でした。
メッセージ(39)
3月11日どんな言葉が当てはまるのでしょうか。
ニュージーランドの被災者のことが報道される日々、ちょっと前の阪神淡路のときもテレビを通して嘘のように映ったのを忘れていませんが、震度5強の体験、その後の余震はすべて理解に繋がりました。総てを失う津波の怖さは表現が出来ません。実は9日、日赤の高齢者災害時対策の勉強をして、「毎月1日は災害伝言ダイヤルの練習ができますお互い必ず実行しましょう。今日習ったこと町会の皆様に伝えてまいりましょう」で結んだのですが11日はつながりませんでした。
さて皆さまには何の被害も無かったですか?スカウト・リーダー繋がりは大丈夫でしたか?
その後続く原発の報道も含め被災地の方たちはこれからますます不安に苛まれることでしょう。
メッセージ(40)
新年度を迎えるにあたり8団の中もリーダーの配置を含めだいぶ変わってまいります。
運営サイドも刷新。若いスタッフが新しい風を吹かせてくださるでしょう。
どうぞ皆さまのあたたかい応援を心よりお願い申し上げます。
私も実はメッセージを送り続けて早○○年、書くことが季節文になり、重複する内容が気になり始め、自信が無くなってきました。ちょうど区切りもよくこのあたりでペンを擱きたいと思います。
長い間のお付き合いに心より感謝申し上げます。
さてこれからは「風の便り?タイトル不明」として時折感じたことを届けたいと思っています。
心より祈ります力強くみんなで生きていかれますようにと。メールでも発信しましたが8団として登録のときの募金箱の金額(24,720円)に特別会計から(5,280円)を加えてお見舞いを届けました。これからは一人ひとりが出来る限りの応援を続けていきましょう。
またこの機会にスカウトの引き渡しの形はどのようにしたら良いか考えましょう。懸案事項が残りましたが大切なことと思います