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ガールスカウトキャンプの思い出-03

シニアの西城です キャンプは虫が出てくるから嫌いという人もいるけれど、こちらが虫の住処にお邪魔しているので、仲良くさせていただきましょう。今回は虫の話 大好きな夜のおしゃべりタイムでは、蛍がやってきてテーブルの上で光ってくれていたり、飛んできて髪に絡まっているカブトムシだったり—自然の中にいるなーと感じます。 昨年のキャンプでは朝4:30頃セミが一斉に鳴き始めて目が覚めました。毎朝同じ頃に鳴き始めます。なぜなんだろうと調べてみました。 セミは気温を察知して鳴くようで、セミの種類によって気温がわかるらしいです。17度になると仮死状態になり木から落ちてしまうけど気温が上がれば復活するらしいです。35度を超えると鳴かなくなるらしいのですが、都会のセミは根性あるのかなーと思ってしまいます。朝鳴いていたのはひぐらしで夕方薄暗くなると鳴き出すようで、日暮どきに鳴くので「ひぐらし」というらしいのです朝の陽が上がる少し前に同じ条件になるようで、ひぐらし改名した方が良いのでは!と思ってしまいます。自然の中には知らないことたくさんあって、わかるととても面白いと思います。 今年の夏の自然観察はセミの羽化を見ようと計画しました。時間を間違えずに一斉に土の中から出てくるのも驚きでしたが、羽化するのって本当に大仕事なのがわかりました。 自然とお友達になれるキャンプってすごく楽しくて大好きです。 {CAPTION}

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